定電流充電回路にパルス重畳のやつ[部品実装手順]
[2016/06/19追記]
ようやく逆接続試験(10秒で10回逆接続と順接続)クリアしたので
最新版の写真で構成します。
この「充電器+パルス重畳」が欲しい方はこちらからご依頼ください。
前回までのあらすじとか面倒なので必要な人は↓を見てください
http://m0800828.blog.so-net.ne.jp/2016-05-05-1
充電時の上限電流設定方法
このTPで抵抗値測定して設定します。
TP横5kのVRをCCW目一杯にすると、約1kΩになります。これで約0.5Aの上限に設定。
逆にVRをCW目一杯にすると約6kΩとなり、これで約3Aの上限に設定。
あとパルスの強度と頻度に関して1kと500kのVRで調整ができる訳ですが
オシロスコープのある人は波形見ながらお好みの値を探してみてください。
オシロスコープの無い人は
1k VR:CW目一杯
500k VR:CCW目一杯
で最大性能として使うのが安全と思います。
下手に調整すると壊れます。オシロ見ながら調整する場合でも
変な挙動したらすぐ戻す意識を持って調整を。
VRは25回転品なので結構回さないと目一杯までいきません。
ただ、目一杯まで回すとカチっと音がします。
回し続けるとカチカチ音がしますのでそこで上限を判別できます。
部品実装順としては
1.小型金皮抵抗
2.小型ダイオード類
3.ジャンパ
4.積層セラミックコンデンサ
→足幅広い(5mmピッチ):シルク通り
→足幅狭い(2.5mmピッチ):シルクは104、実物105です
5.0.2Ωの大きい抵抗
6.IC2種
7.BC556
8.電解コンデンサ(基板シルクと写真は100uFですが、現在33uFです)
9.コイル
10.P600J
11.1N5822
12.FDU6N25
13.LED3個(色は添付電池※で光らせて確認してください)
14.VR3種
15.入力端子
16.IRF3205(IRF640)とHFA30TA60C(シルクF12C40に実装)
17.ポリスイッチ
18.陸式端子
19.電圧計(必要な人だけ)
※添付CR2032の電池は初期頒布のみ。2ロット目からは気合いで判別してください。
という順で、セオリー通り低背品から実装してもらえばOKです。
こだわり無く好きな物から実装していってもらっても構いませんけど。
順に写真にすると以下の感じ。というか必要なんですかね。
そんなレベル低い人が依頼するとも思えませんがせっかく写真とったので。
※赤枠忘れてる抵抗があります。すいません。
※「SD」のスイッチングダイオードに1N4148(テープ品の赤いやつ)を実装してください
電圧計の補足
まずM2ネジを本体にナット留めしておいて、これを基板の穴に突っ込みます。
基板裏面側から更にナット留めして電圧計を固定してください。
想定している小型電圧計は秋月電子さんの
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08468/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08470/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08469/
このシリーズです。
配線は基板上のVM部+/-にそれぞれ配線してください。
ネジは別に基板側から出して電圧計側でナット留めしてもらっても構いません。
ただ、やって貰えば分かると思いますが写真とネジ逆向きでは固定が困難です。
あとはキット部品小分け時の確認用に作ったものも公開しておきます
http://m0800828.mydns.jp/pac-parts.pdf
ようやく逆接続試験(10秒で10回逆接続と順接続)クリアしたので
最新版の写真で構成します。
この「充電器+パルス重畳」が欲しい方はこちらからご依頼ください。
前回までのあらすじとか面倒なので必要な人は↓を見てください
http://m0800828.blog.so-net.ne.jp/2016-05-05-1
充電時の上限電流設定方法
このTPで抵抗値測定して設定します。
TP横5kのVRをCCW目一杯にすると、約1kΩになります。これで約0.5Aの上限に設定。
逆にVRをCW目一杯にすると約6kΩとなり、これで約3Aの上限に設定。
あとパルスの強度と頻度に関して1kと500kのVRで調整ができる訳ですが
オシロスコープのある人は波形見ながらお好みの値を探してみてください。
オシロスコープの無い人は
1k VR:CW目一杯
500k VR:CCW目一杯
で最大性能として使うのが安全と思います。
下手に調整すると壊れます。オシロ見ながら調整する場合でも
変な挙動したらすぐ戻す意識を持って調整を。
VRは25回転品なので結構回さないと目一杯までいきません。
ただ、目一杯まで回すとカチっと音がします。
回し続けるとカチカチ音がしますのでそこで上限を判別できます。
部品実装順としては
1.小型金皮抵抗
2.小型ダイオード類
3.ジャンパ
4.積層セラミックコンデンサ
→足幅広い(5mmピッチ):シルク通り
→足幅狭い(2.5mmピッチ):シルクは104、実物105です
5.0.2Ωの大きい抵抗
6.IC2種
7.BC556
8.電解コンデンサ(基板シルクと写真は100uFですが、現在33uFです)
9.コイル
10.P600J
11.1N5822
12.FDU6N25
13.LED3個(色は添付電池※で光らせて確認してください)
14.VR3種
15.入力端子
16.IRF3205(IRF640)とHFA30TA60C(シルクF12C40に実装)
17.ポリスイッチ
18.陸式端子
19.電圧計(必要な人だけ)
※添付CR2032の電池は初期頒布のみ。2ロット目からは気合いで判別してください。
という順で、セオリー通り低背品から実装してもらえばOKです。
こだわり無く好きな物から実装していってもらっても構いませんけど。
順に写真にすると以下の感じ。というか必要なんですかね。
そんなレベル低い人が依頼するとも思えませんがせっかく写真とったので。
※赤枠忘れてる抵抗があります。すいません。
※「SD」のスイッチングダイオードに1N4148(テープ品の赤いやつ)を実装してください
電圧計の補足
まずM2ネジを本体にナット留めしておいて、これを基板の穴に突っ込みます。
基板裏面側から更にナット留めして電圧計を固定してください。
想定している小型電圧計は秋月電子さんの
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08468/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08470/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08469/
このシリーズです。
配線は基板上のVM部+/-にそれぞれ配線してください。
ネジは別に基板側から出して電圧計側でナット留めしてもらっても構いません。
ただ、やって貰えば分かると思いますが写真とネジ逆向きでは固定が困難です。
あとはキット部品小分け時の確認用に作ったものも公開しておきます
http://m0800828.mydns.jp/pac-parts.pdf
2016-06-19 16:26
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なんだかんだで安いPCを買いたいならデルさんで。
ドスパラは広告拒否しよったんで、二度と使いません。
スティックpcとか魅力的だけど、ドスパラじゃ絶対買ってやらない。