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通常サイズ デサルフェータ製作キット 再開案内

・従来から継続している200kHz仕様に加え400kHz仕様を追加します。
----------400kHz仕様の外観----------
400kHz.jpg
雰囲気はこんな感じ。赤LEDは透明モノではなく赤と分かるタイプ。
D1は200kHz版もこのサイズに。
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常時改善、部品変更を実施していますので
「ブログ記事と届いた部品が違う」とか面倒なことは言わないでください。

現在のキット用基板(C面/S面)。
通常PCB-C.jpg
通常PCB-S.jpg
従来と大差無いですが少し小さくなり、SW-95適合になりました。

キットの部品実装はこんな感じで。
1.小型のダイオードを実装
通常PCB小型ダイオード.jpg

2.抵抗を実装
通常PCB-抵抗.jpg

3.D1/D2/D7を実装
通常PCB-D127.jpg
※D1の部品変更に伴い、大型化しますので
 D2、D7の後に↓のL1、L2実装をしてからD1を実装してください。

4.L1、L2を実装
通常PCB-L.jpg

5.IC(555)、C1/C2/C3/C4を実装
通常PCB-C.jpg
C1、C2、C4はシルクと現物の刻印が合致するものを実装。C3は青色。

6.FET、BC556を実装
通常PCB-Tr.jpg
D6の上にあるJ(ジャンパ)は2SA1015時のみ使用。キットとしては実装不要。
「Jの部分どうするの?」とか説明していることへの質問は無視します。

7.LED、Fを実装
通常PCB-LED.jpg

ハンダ付けになれている人なら、おおよそ15分程度の作業時間だと思います。

あとは配線してバッテリと接続し、14V維持して
充電電流をパルスがアシストする構成で使用してください。

なおSW-95ケースに入れるとこんな感じです。
通常PCB-SW95.jpg



--------------以下、旧情報--------------

老眼を理由に諦めていた方々向けに通常版としてキットを頒布します。



今までの小型化とは逆に大型化。


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