Google先生はやっぱり優秀 [BRZ]
名古屋近隣で電子部品を買おうと思ったら大須より上小田井だと思う今日この頃。
別にタケイムセンさんを含めアメ横ビルをディスってる訳では無いです。
交通費考えたら秋月通販の方が安いとかそういうことは思っていても言わないのが大人の対応。
で、今日はSW-55を使おうと思ったら手持ちに無いという失態で
急遽、マルツパーツ名古屋小田井店に行ってきました。
ナビのアップデートもかねて下道で。
そしたら、なんかスバル車3台並んだので思わず激写してしまいました。
ボンネットのポストが羨ましいなぁとか思いながら必要なもの買って帰宅してきました。
マルツパーツ名古屋小田井店到着前前後(市街地で夕方と夜間)のドライブレコーダ映像。
で、その運転中に ふと 気になったことがありました。
そういう時はGoogle先生だ!と、検索した結果がこちら
俗称ですらちゃんと答えてくれる先生は、やっぱり優秀だなぁと思った週末の一幕。
「何調べてんだよ」の苦情は受け付けていません。
逆に、これ調べてみな。は大歓迎です
なお、こちらがSW-55と誤認していた奴らです
「ふっふーん。完成品対応分のハンダ付け終わったし動作確認中に穴開け加工するべー」
と思って部品箱から出してみたらSW-65というトラップ。
入金確認から1週間と連絡した以上、今日やらんとマズいってんで買いに走った次第。
というわけで、この2箱を使った完成品(中身は未定)を2個先着で頒布します
リンク先のフォームからご依頼を。※パルス強度/周波数は製作時の気分で決めます。
なお、完成品対応と別件対応をしていることから即納はできません。
3週間程度の納期を許容できなければご依頼しないでください。
別にタケイムセンさんを含めアメ横ビルをディスってる訳では無いです。
交通費考えたら秋月通販の方が安いとかそういうことは思っていても言わないのが大人の対応。
で、今日はSW-55を使おうと思ったら手持ちに無いという失態で
急遽、マルツパーツ名古屋小田井店に行ってきました。
ナビのアップデートもかねて下道で。
そしたら、なんかスバル車3台並んだので思わず激写してしまいました。
ボンネットのポストが羨ましいなぁとか思いながら必要なもの買って帰宅してきました。
マルツパーツ名古屋小田井店到着前前後(市街地で夕方と夜間)のドライブレコーダ映像。
で、その運転中に ふと 気になったことがありました。
そういう時はGoogle先生だ!と、検索した結果がこちら
俗称ですらちゃんと答えてくれる先生は、やっぱり優秀だなぁと思った週末の一幕。
「何調べてんだよ」の苦情は受け付けていません。
逆に、これ調べてみな。は大歓迎です
なお、こちらがSW-55と誤認していた奴らです
「ふっふーん。完成品対応分のハンダ付け終わったし動作確認中に穴開け加工するべー」
と思って部品箱から出してみたらSW-65というトラップ。
入金確認から1週間と連絡した以上、今日やらんとマズいってんで買いに走った次第。
CDを買いましたよ。 [BRZ]
え?今更、それ?
と思われるかもしれませんが、気にせず晒していくスタイル。
そして写真は発売日順にすべきだったとか後悔なう。
一番古いのは2007年なので、もう8年も前なんですねー。
というか、CD紛失&MP3データ破損で「目が逢う瞬間(とき)」が聞けねぇ、やべぇ!
→楽天ポイント失効前に使うべ
を目的に買おうと思ったら、勢いあまって3枚買ってしまった訳です。
あと、こんなのも買いました。
これも 今更それ? なアイテムですが、「Beyond the Bounds」の為に購入。
なんでまた急に痴態CD購入を晒しているかというと
ドライブレコーダの映像を公開する時、CDちゃんと持ってんぞ。のアピール目的。
そのためブログテーマも BRZ です。
と思われるかもしれませんが、気にせず晒していくスタイル。
そして写真は発売日順にすべきだったとか後悔なう。
一番古いのは2007年なので、もう8年も前なんですねー。
というか、CD紛失&MP3データ破損で「目が逢う瞬間(とき)」が聞けねぇ、やべぇ!
→楽天ポイント失効前に使うべ
を目的に買おうと思ったら、勢いあまって3枚買ってしまった訳です。
あと、こんなのも買いました。
これも 今更それ? なアイテムですが、「Beyond the Bounds」の為に購入。
なんでまた急に
ドライブレコーダの映像を公開する時、CDちゃんと持ってんぞ。のアピール目的。
そのためブログテーマも BRZ です。
ドアカーテシランプを作ろう。 [BRZ]
応用例
ドアカーテシランプ以外にも使い道はなかろうか?ということで
こんな感じで電線(200mm程度)を繋いで、バッテリで点灯させてみます。
LED灯側にダイオードブリッジがあるので赤/黒関係無くどちらで繋いでもOK。
このLED灯をバッテリの奥へ入れて、ペチっと貼り付けると手前側で
こんな感じで液面高さのチェックが出来ますよ。という案。
あとは2V位から動作する昇圧DCDCコンバータを使って
2.23V/0.32A(約0.7W)を12.4Vに昇圧して点灯。
エネループ2本直列→昇圧DCDC→LED灯の簡易ライト。という案。
発注していた基板が到着したので、早速部品実装と動作試験をしてみました。
まずは到着した基板
照光面 : パターン確認画像(左)と実物(右)
制御部品面: パターン確認画像(左)と実物(右)
切削加工でダイオードのシルクが切れるという現実。
もういっそ、中央に縦/横で向きが分かる様に1個ずつでも良さげ。
上下反転しているのは画像処理で向き合わせ出来るのですが、あえてそのまま。
(「裏面設計ちゃんと出来てますよ」という意図で)
部品実装するとこんな感じ。
ダイオードブリッジは極性が明確なら狙い打ちでジャンパした方が当然効率良いです。
装着するとこんな感じ。
金属部とLEDが、いつか振動でぶつかりそうなのでハックルー(マジックハンダ)で覆って保護しました。
あとは接続部にTO-220のフィン(タブ)を切除したものをハンダ付けして厚さを測定。
想定通り、基板厚1mm+タブ1.2mmの2.2mm厚。
そしてとりあえずの動作試験で、いつもデサルフェータ繋いでるバッテリに接続して点灯試験。
いつもの露光で遠くから撮影。光の玉になって、各素子の状況は写りません。
携帯電話のデジカメごときで光源を撮影しようってのが間違いなんですけども。
仕方ないので、ISO感度100に下げて明るさ補正を暗くする方に最大で撮影。
結局光の玉状態ですね。
現状連続点灯による動作試験中ですよっと。
次の更新は夜まで連続動作OKだったら、BRZでどんなモン?を試します。
夜になったので試してみました。
ドア取付状態。面でこちらに照射してくれる感じ。
こういうのうまく撮影する方法を知りたい。
T10標準の電球を取り付けてみた感じ。電球色で光も弱々しい。
下の方にある、これまで実装していたT10でLEDな子。
「電球色じゃないだけマシ・・・」と我慢していたヤツです。
今回作ったやつ。
8時間くらい昼間に点灯試験した結果、結構な発熱だったので耐久性がちょい心配。
いまいちなら15mAの定電流でちょっと明るさ減るけど電力3/4に減らせば大丈夫かな。
以下2015/5/28に投稿したエントリ
今時の車は充電制御やらアイドリングストップやら
必死こいて色んな燃費改善を頑張っておられるわけですが
なぜにランプが白熱球なんですかね。ナンバー灯とか。
そんなわけで、ドアカーテシランプをLED化ってのは簡単にできるのもあって
どこにでもあるT10なLED灯を入れていた訳です。
でも、導入当初から 「外向きになってるLED以外は無駄なんだよなぁ」 という不満がありました。
そして、まぁつまらないこだわりなんですが、プリント基板は部品面とハンダ面を分離
というポリシーがあったので両面に部品実装するのを忌避していた訳ですが
15x25mmのデサルフェータを作るに際し、解禁したというか両面に実装しないと実現できない
こんなのを作って吹っ切れました。パターンチェックちゃんとやればいいや。と。
そんなわけで
LED実装面パターン。
LEDはこれ12灯。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05318
熱的に厳しいので出来ませんが放熱さえできれば1灯20lm x12でフルパワー240lm。
http://www.carmate.co.jp/products/detail/4651/BW235/
これが赤20lm、白30lmとかいうレベルなので、相当頭悪い光り方しちゃうでしょうね。
光らない側の制御面パターン。ダイオードブリッジで極性を無効化して
定電流IC http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06134/(30mA) または I-06133(20mA)
を各LED列毎に実装する形。たぶん20mA品で十分な発光すると思う訳で
15mAのCCR http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06175/
こいつでいいんじゃないの?とも。
課題は厚み。
基板厚1.6mmだと薄いんですよね。T10の端子に対して。
じゃあ2.0mm基板か?と思って調べたら超高ぇ!無理。
そうすると銅片でもハンダ付けするかー、と思ってTO-220のフィンを最近カットするので
そいつの厚みを調べてみたら1.2mm。1.6+1.2=2.8mmじゃこんどは厚すぎる。
となると1mm厚の基板にフィンハンダ付けで1.0+1.2=2.2mmならいいかなー
LEDの発熱度合いにもよるけどこれでいってみようかなー
デサルフェータのご依頼も最近少ないし、久々の基板製作依頼だわー
あと完全に話題が別になって申し訳ないのですが
この電流制限回路へのご指摘ありがとうございます。
>ショットキーの順方向電圧使うより、R1を1mAの定電流ダイオード
>LEDは超高輝度そのままでショットキーの代わりに1%誤差金皮抵抗50Ωにしたら
>基準電圧0.05Vなのでもっと高効率化できるよー
2A流そうと思ったら0.025Ωの抵抗探さなきゃだけど、すげぇ。
せっかくなので紹介しておきます。
--追記--
指摘が早いよぅ・・・
>抵抗入れなくてもFETのRds(on)抵抗が25mΩの使って、ドレインの電圧入れたら良いじゃん
すげー。
ドアカーテシランプ以外にも使い道はなかろうか?ということで
こんな感じで電線(200mm程度)を繋いで、バッテリで点灯させてみます。
LED灯側にダイオードブリッジがあるので赤/黒関係無くどちらで繋いでもOK。
このLED灯をバッテリの奥へ入れて、ペチっと貼り付けると手前側で
こんな感じで液面高さのチェックが出来ますよ。という案。
あとは2V位から動作する昇圧DCDCコンバータを使って
2.23V/0.32A(約0.7W)を12.4Vに昇圧して点灯。
エネループ2本直列→昇圧DCDC→LED灯の簡易ライト。という案。
発注していた基板が到着したので、早速部品実装と動作試験をしてみました。
まずは到着した基板
照光面 : パターン確認画像(左)と実物(右)
制御部品面: パターン確認画像(左)と実物(右)
切削加工でダイオードのシルクが切れるという現実。
もういっそ、中央に縦/横で向きが分かる様に1個ずつでも良さげ。
上下反転しているのは画像処理で向き合わせ出来るのですが、あえてそのまま。
(「裏面設計ちゃんと出来てますよ」という意図で)
部品実装するとこんな感じ。
ダイオードブリッジは極性が明確なら狙い打ちでジャンパした方が当然効率良いです。
装着するとこんな感じ。
金属部とLEDが、いつか振動でぶつかりそうなのでハックルー(マジックハンダ)で覆って保護しました。
あとは接続部にTO-220のフィン(タブ)を切除したものをハンダ付けして厚さを測定。
想定通り、基板厚1mm+タブ1.2mmの2.2mm厚。
そしてとりあえずの動作試験で、いつもデサルフェータ繋いでるバッテリに接続して点灯試験。
いつもの露光で遠くから撮影。光の玉になって、各素子の状況は写りません。
携帯電話のデジカメごときで光源を撮影しようってのが間違いなんですけども。
仕方ないので、ISO感度100に下げて明るさ補正を暗くする方に最大で撮影。
結局光の玉状態ですね。
現状連続点灯による動作試験中ですよっと。
夜になったので試してみました。
ドア取付状態。面でこちらに照射してくれる感じ。
こういうのうまく撮影する方法を知りたい。
T10標準の電球を取り付けてみた感じ。電球色で光も弱々しい。
下の方にある、これまで実装していたT10でLEDな子。
「電球色じゃないだけマシ・・・」と我慢していたヤツです。
今回作ったやつ。
8時間くらい昼間に点灯試験した結果、結構な発熱だったので耐久性がちょい心配。
いまいちなら15mAの定電流でちょっと明るさ減るけど電力3/4に減らせば大丈夫かな。
以下2015/5/28に投稿したエントリ
今時の車は充電制御やらアイドリングストップやら
必死こいて色んな燃費改善を頑張っておられるわけですが
なぜにランプが白熱球なんですかね。ナンバー灯とか。
そんなわけで、ドアカーテシランプをLED化ってのは簡単にできるのもあって
どこにでもあるT10なLED灯を入れていた訳です。
でも、導入当初から 「外向きになってるLED以外は無駄なんだよなぁ」 という不満がありました。
そして、まぁつまらないこだわりなんですが、プリント基板は部品面とハンダ面を分離
というポリシーがあったので両面に部品実装するのを忌避していた訳ですが
15x25mmのデサルフェータを作るに際し、解禁したというか両面に実装しないと実現できない
こんなのを作って吹っ切れました。パターンチェックちゃんとやればいいや。と。
そんなわけで
LED実装面パターン。
LEDはこれ12灯。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05318
熱的に厳しいので出来ませんが放熱さえできれば1灯20lm x12でフルパワー240lm。
http://www.carmate.co.jp/products/detail/4651/BW235/
これが赤20lm、白30lmとかいうレベルなので、相当頭悪い光り方しちゃうでしょうね。
光らない側の制御面パターン。ダイオードブリッジで極性を無効化して
定電流IC http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06134/(30mA) または I-06133(20mA)
を各LED列毎に実装する形。たぶん20mA品で十分な発光すると思う訳で
15mAのCCR http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06175/
こいつでいいんじゃないの?とも。
課題は厚み。
基板厚1.6mmだと薄いんですよね。T10の端子に対して。
じゃあ2.0mm基板か?と思って調べたら超高ぇ!無理。
そうすると銅片でもハンダ付けするかー、と思ってTO-220のフィンを最近カットするので
そいつの厚みを調べてみたら1.2mm。1.6+1.2=2.8mmじゃこんどは厚すぎる。
となると1mm厚の基板にフィンハンダ付けで1.0+1.2=2.2mmならいいかなー
LEDの発熱度合いにもよるけどこれでいってみようかなー
デサルフェータのご依頼も最近少ないし、久々の基板製作依頼だわー
あと完全に話題が別になって申し訳ないのですが
この電流制限回路へのご指摘ありがとうございます。
>ショットキーの順方向電圧使うより、R1を1mAの定電流ダイオード
>LEDは超高輝度そのままでショットキーの代わりに1%誤差金皮抵抗50Ωにしたら
>基準電圧0.05Vなのでもっと高効率化できるよー
2A流そうと思ったら0.025Ωの抵抗探さなきゃだけど、すげぇ。
せっかくなので紹介しておきます。
--追記--
指摘が早いよぅ・・・
>抵抗入れなくてもFETのRds(on)抵抗が25mΩの使って、ドレインの電圧入れたら良いじゃん
すげー。
バッテリ補充電システムの提案2[予約受付します] [BRZ]
現在進捗:実証完了
次工程:頒布形態を考えてみる(写真撮影など)
運転席左足の上くらいにあるOBDⅡコネクタ
↑
電流計
↑
電流制限回路(1.9A設定)
↑
昇圧DCDCコンバータ(14.4V設定)
↑
電源のバッテリ(12V)
こんな形で実証作業が完了しました。
OBDⅡコネクタ入力手前で13.44V、バッテリ電圧13.2Vなので途中経路の配線で0.2V位落ちるようです。
※BRZの場合。車により、というか配線の長さで変わります。
電流を2A弱で制限しているので7.5Aのヒューズ切る心配もないし
昇圧DCDCコンバータのスイッチ電流、ダイオード通過電流とも定格内で安全動作。
あとは効率犠牲にしてでも安全に使えるよう、電源のバッテリと昇圧DCDCコンバータの間に
ダイオードブリッジ入れて接続間違えても平気な形にすることと
各種構成品を箱に入れて感電の心配が無い形にしたら完成です。
使い方としては夜間設置して一晩(10時間くらい)かけてじわじわと満充電させる感じ。
普段はベランダで電源バッテリを太陽光で充電しておいて
2ヶ月~4ヶ月毎(季節の変わり目とか)にバッテリを満充電にしよう。という感じ。
日頃から放電気味な乗り方の場合は単スパンで実施してもOK。
欲しい方は何らかの手段で「一晩補充電用セット欲しい」をお伝えください。
過去メールへの返信でも製作キット依頼フォームの備考欄を使ってもなんでもいいです。
現状
OBDⅡコネクタ:1000円
電流計:3000円
電流制限アダプタ:500円
昇圧DCDCコンバータ:1000円
バッテリクリップ、電線、コネクタ類:500円
の合計6000円です。(2015/10/04修正。これ以前にご依頼の方は記載当時の対応)
2015/10/04以降のご依頼に対しては、一番上にある写真のような感じで提供します。
各部品はそれぞれ単体試験をしますが、接続はご自身で行ってください。
また必要に応じて箱に入れるなどの絶縁対策をしてください。
5/25に清書した回路を基板パターンにしてみたらこんな感じに。
25x25mmになんとか収まった感じ。
下の回路図と見比べてもらうとうちの回路図がほぼ実体配置図で
そのまま配置、配線すれば作れるでしょというアピール。
回路図見ながら実体配置考えるのって面倒でしょ?
というのとチェックが楽(間違えにくい)なので皆さんこういう回路図の描き方しませんか?
※業務用の本気な回路はちゃんとしたルール(左→右、上→下)に則って描いてください
オペアンプの仕様から24V環境でも電流制限できる(電源32VまでOK)ってのがメリットかな
なんて思いつつ、この基板を作るメリットがあるのかどうか・・・需要なさそうだもんなぁ
以下5/25 23時頃更新分
昨日検討、試作した電流制限の回路を清書しました
汎用オペアンプの+にショットキーバリアダイオードへ1mAくらい流したときの順方向電圧降下 0.21V
-に0.125Ω(0.5Ωを4並列)の電圧を入れることで
0.125x電流 < 0.21 の時、MOSFETがONで電流が流れ
0.125x電流 > 0.21 の時、MOSFETがOFFで電流が切れる
→ 0.125x電流=0.21で一定になる → 電流=0.21/0.125=1.68A 一定
という単純なもの。
(3-5端子の短絡はICの下で配線が楽です。極力実体配線ですがここだけ注意。)
電流の制限値を変えたければ抵抗値を変更すれば良いです。
秋月で抵抗買うと100本単位なので1Ω 1/4Wの組み合わせで目的の抵抗値作ればいいかな。
10並列で0.1Ωの2.1Aとか。
ショットキーとかMOSFETは手持ちのを使った結果なので変更はデータシート確認の上で。
秋月で安いのを選定すると1S3かな、と思うのですが実測結果欲しいひといます?
MOSFETも今時の低Rds(on)のでVdsが60Vもあれば何でも良いんじゃないですかね。
あと、LEDは電源インジケータ代わりなので無しでも良いです。
ついでにLM358は2回路入っているのでバッテリ2個同時に制限かけるのも出来ます。
FETと抵抗をもう一組入れるだけです。(これは回路図要らないですよね)
以下昨日の検討
電流制限やるぞーってんで
早速作って測定してみました。1mAくらいでSR103の順方向電圧降下は約0.21V。
今回抵抗に0.5Ω、1/4Wを4並列で0.125Ω、1W相当としました。
ということは理論値的に I = 0.21/0.125 = 1.68A : 0.35W
実測すると1.70~1.75A位が流れる模様。
ざっくり計算で12Vバッテリに1.7Aで充電する→約20W
抵抗値の無駄電力 → 上記0.35W+FETの0.15Ωx1.7x1.7=0.45W= 0.8Wの損失くらい
ということで、この電流制限の効率はおおよそ96% 。
※という割に、抵抗とFETはそこそこ熱もってる・・・
あとは専用基板まで作るか、ユニバーサル基板で構成するか・・・
基板作れば楽に作れるんだよなーという思いとそんなに数出ないべ、という思い。
以下 2015/5/24 22時頃の記事
OBDⅡのオスコネクタとか昇圧DCDCコンバータとか電流積算計(DCワットメータ)あたり揃ったので
さぁ試すぞってことで、まずは本当に4番ピンGNDで16番ピンがBATTなのか?
違ってて壊して、スバルさんに怒られるのも嫌なので
OBDコネクタ1個使って、DCジャックを埋め込み。
フレーム4番、センター16番に繋いで配線を安全に引き出し。
BRZ(トヨタ86も同じ)は運転席左足の上っかわにOBDⅡコネクタがあるので差し込んでチェック。
無事バッテリ電圧が表示されました。エンジン始動したら14.4Vになるのも確認してOK。
ここまで順調だったのですが、ここからが難題というかうまくいかず。
LM2577と同等でクソ安いDCDCコントローラのXL6009を搭載した
昇圧DCDCコンバータモジュールを単体試験で
電源のバッテリ:DCDC:充電先バッテリ
という繋ぎ方をすると、XL6009の内部スイッチ保護が働く前に基板上のダイオードが焼け飛びました。
じゃあ10Aいけるダイオードに換装だオラー→XL6009焼損。
内部保護とは一体・・・
絵にするとこんな。
結局のところ何らか電流制限回路を入れてやらにゃいかんのかー
ということでNPNトランジスタのVbe(約0.6V)を基準にした定番の回路じゃあ面白くないし
2~3A流すってことは電流検出の抵抗で1.2~1.8Wの損失な訳ですよ。うがー
(3Wのセメント抵抗とか使えばいいんですけど、デカイよー)
というわけで
0.3Vを基準にすることで抵抗の電力を半減して高効率化というか
ちっちゃい抵抗でも大電流いけるようにしよう!と、こんな回路考えてみました。
ピンぼけは半分意図的。
抵抗値と電流(電力)の関係はこんな感じ。
0.25Ω、1Wを2個並列にするか、0.5Ω、1/2Wを4個並列くらい
秋月で揃えるなら1Ω、1/4Wを8並列くらいですかね。
以下2015/5/3公開時点での情報
前回の「バッテリ補充電システムの提案1[1時間で3Ahの急速充電]」
では、エンジンルームに500mlペットボトル程度の空間を探し
小型鉛蓄電池とDCDCコンバータで1時間かけて3Ah程度を急速補充電する
というシステムを提案しました。
これはこれで、短時間での補充電として十分機能すると思っています。
ただ
・エンジンルームにそんな体積の余裕なんて無い
・もうちょっと時間かかってもいいから普段から放電気味の車載バッテリを満充電したい
というニーズには向かないので、別のシステムを提案します。
具体的には今時の車ならまず存在するOBDⅡコネクタがACC非連動なのを利用して
「バッテリ直(16番ピン)から5A上限で充電電流を流す」
とすることで、青空駐車でも施錠したまま一晩繋いでおけば完全充電できるであろう。
というものです。
必要条件
・12V車である
・ヒューズボックスの「OBD」用が7.5A(またはそれ以上)である
・バッテリ交換した時の古いバッテリやホームセンタで安バッテリを買って電源を確保できる(している)
・OBDⅡコネクタがある
→OBDⅡコネクタが無いくらい古い車は充電制御車じゃ無いと思うので
デサルフェータ接続して2時間くらいどこか走ってきてください
「ウチの車でも使えるかしら?」については
・車名(わかれば型名)とOBDで検索してコネクタ位置を確認
・車名(わかれば型名)とヒューズボックスで検索してヒューズボックスの位置を確認
→位置を確認したら実際に何Aのヒューズかを見てください
検討に際し、DCDCのステップアップ(boost)コンバータについて
急速充電で提案した電流モードPWMな子はヒューズ切っちゃうくらいの大電流になる可能性あり
のため、LM2577 http://www.ti.com/jp/lit/gpn/lm2577 の
内部スイッチトランジスタ 定格3A、遮断6Aに期待してみることにします。
ライアン:「フルパワーで充電じゃー」 ←分かる人が居たら驚き
の時、LM2577を使うとどうなるのか?ということで、まずはカリンコリンに放電してパッサパサの
75D23R(再生バッテリ) 約12V、充電11% を用意しました。
150Wのインバータと60Wの白熱電球を繋いで点灯させると、数分で10.5Vを下回り
インバータがけたたましく鳴る状態です。
次に
LM2577で出力14.3Vに設定して充電器の供給側も準備が完了。
そしてクランプメータが壊れているという事態がー・・・電流計モードで測定するかなぁ・・・
というか手持ちクランプメータがDC非対応だったことが判明。
仕方ないので直列に電流計を入れられるようミノムシクリップ
(ワニ口クリップじゃありません。断じて。この名前間違いを世間が認知してほしい)
で加工して配線準備完了。
75D23Rのプラス側にクリップかませれば、充電開始!な状況。
今思えば保護回路とか入れておけよ、って話なんですが無駄にドキドキしながら接続。
内部3Aスイッチはとても正確に出来ているようで、接続直後2.8Aちょいが流れ
クリップ接続→おお電流下がるさがr・・・やべぇカメラ!→撮影
の間に2.76A。これならOBD用ヒューズ7.5Aを切っちゃう懸念無しでよさそうです。
おおよそ1分後の電流値。75D23R側が充電され、電圧が上がることで徐々に電流が下がり
満充電ないしその手前くらいには0A位になるはず。
ということで、あとは接続間違い時に壊れない様な対策回路入れて
OBDⅡのオス側J1962と電流計を入手して構成したら完成ってことで良さそうですね。
仮に2A流れ続けたとして、夜21時に設置して朝7時まで10時間で20Ahの充電が可能と。
電源に使うバッテリにホームセンタ安バッテリ40B19Lを選んだ場合
38B19LのJIS定格5時間率容量が28Ahなため、余裕で充電して帰ってこれそうです。
(10時間かけて20Ah流さないといけないほど放電しているとかまず考えられないですが)
念のため電源側の電圧が分かる様、電圧計も付けましょうか。
というわけで2週間くらいかけて部品集めフェーズがスタートします。
なんてことをセコセコ書いてから見に行ったら充電電流2.2Aで安定してました。
熱的な所とか諸々あってこれくらいで安定するっぽいです。
なお、電圧は12.5Vくらい。満充電はほど遠い。
そしてDCDCコンバータのインダクタとLM2577が結構な発熱具合。
インダクタはキュリー点超える前に温度過昇で抵抗値増えて電流減るだろうし
LM2577はサーマルシャットダウンで壊れることもないのでまぁいいかな。と。
さらにこの後2時間くらい経過・・・かな。更新時刻書いておくべきだったなぁとか思いながら追記。
部品レベルではでんでん平気でも、箱に入れたら溶解とか嫌すぎるので
PC(ポリカーボネート)の板に梨地テープで密着させてみました。@19時頃スタート。
まぁ大丈夫なんでしょうけど、明日の朝までこの形で熱を与えてみようという試み。
→予定通りPC板はなんら問題無し
充電電流は2A安定。75D23Rがカラッカラだったおかげでフル充電時間の長いこと。
あと、箱に入れて入出力を陸式端子にする予定なのですが
1. 電源バッテリ→箱 を バッテリクリップ/Y端
2. 箱→OBD を Y端/OBDオス
これが基本のセットになろうかと思います。
+α要素として
3. シガーソケット→箱 を シガープラグ/Y端
というケーブルがあれば、IS-330のアイソレータ的な用途というか
オルタネータで発電した電気を車載バッテリじゃない別のバッテリに充電できるのでは?
といった応用も利きます。
そして夜が明けてテスターの表示みたら「ほぼ0A」。
おや?と思って電源側の電圧を見たらば
oh・・・40B19Lがパッサパサになっとる!
というかここまで吸い上げる能力あるLM2577がすげぇ。
昼前にちょいと外に出て、コーヒーを頂いた後
「さーてOBDのコネクタは幾らくらいっかなー」
なんて軽い感じで検索したらマルツさんで取り扱いがあるのを発見。
http://www.marutsu.co.jp/pc/i/250440/
1個900円(税抜)
せっかくDCDCコンバータが安いのに、コネクタがクソ高ぇ・・・
カバーの無い単純なコネクタとピンなら516円かぁ・・・
DCDCコンバータは確か前買った時、およそ200円だったよなー
と思って確認したら5.48USD・・・・およそ3倍に値上がっている・・・だと・・・_:(´ཀ`」 ∠):_ ...
(というか、前回買った時の1.48USDが値付け間違いだったんでしょうね)
というわけで部品代が今のところ
・OBDコネクタ 1000円くらい
・DCDCコンバータ 700円くらい
・入力に入れるダイオードブリッジ こういう形のでもうちょい電流値が低いやつ 200円くらい
・電源バッテリを繋ぐためのバッテリクリップ 赤黒セットで200円くらい
・陸式コネクタ こういうの 入出力用に計4個 300円くらい
・入力コネクタはDCピンジャック 2.1/5.5φの組み合わせで 200円くらい
・出力コネクタはDCピンジャック 2.5/5.5φの組み合わせで 200円くらい
→電源バッテリを出力コネクタに刺さらないようフェールセーフ措置
※入力コネクタを先にOBDコネクタに繋いでも出力が刺さらなくて「逆か」と気付く形に
・電源側バッテリの電圧を見るこういうの1個 250円くらい
・電流計(積算電流も見れるこういうの) 1個 2500円くらい
・電線類とか工作費プライスレス 1000円くらい
で材料費総額5000円くらい。さぁ、提案された方の1セット以外に需要はあるのかどうか。
レターパックライトでの発送費用含め6500円を予定。
いつも通り「予約で希望された方」は最終的な額が1万円になったとしても6500円で対応します。
さて
・電源として毎回充電したバッテリを持ち込むのは面倒
・太陽光パネルで平日の日中補充電に使えないか
というお問い合わせに対する回答
たとえばこれ 秋月電子の太陽光パネル http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05360/
1枚4Wを入力側に接続し、パネルをダッシュボードに置いてOBDコネクタに繋げばOKです。
パークセーフとかの7Wクラスの性能が欲しければ2枚並列で繋げばOK。
(パークセーフ16000円しますけど工業製品な見た目なのでこだわる方はそちらへ)
余談ですが太陽光パネルのDCDCについて100Wクラスのパネルをステップダウンで使う
(たとえば30V出力を14Vに変換して充電)という使い方ってイマイチじゃないですか?
そりゃあフルパワー発電してたら30Vかもしれませんが
・ちょっとだけ発電しているけど15Vに満たない
・電圧16V位まで上がったけど負荷引っ張ったら13Vくらいに落ちるくらいの日照
って間はそのエネルギー使えないので、それを理解して割り切って使っている人はいいと思います。
でも売り物の充電器としては最低ですよね。そういう動作するよって説明があればまだマシですが。
(知らずに売ってるなら知識レベルの問題、知ってて書かないなら意図して隠している問題)
これに対し、ステップアップ(ブースト)のDCDCはちょっとでも発電していたらがんばって14V作るし
フルパワー9Vのパネルを使えばフルパワー時も14Vを作ってくれます。
「車載用途では4Wくらいのサイズが現実的なので良いかもだけど10W超えたら18Vくらい出ちゃうよ?」
に対しては昇降圧(バックブースト)のDCDCというのがあります。
設定値より低い入力の時は昇圧、高い入力の時は降圧で動いてくれます。
秋月電子でいくとコスト的に有利なのは
12Wパネル http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08233/ (20V/0.6Aくらい)
20Wパネル http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07393/ (20V/1Aくらい)
この辺りのであればご相談頂ければ昇降圧コンバータに置き換えて太陽光パネル専用で製作もします。
まぁでもそこまで考えるレベルの人ならば、ヤフオクで安いパネル落札して
秋月電子の安チャージコントローラ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-02827/
マルツパーツのOBDコネクタ http://www.marutsu.co.jp/pc/i/236749/
で繋いであげればもっと安く作れるので、これでいいんじゃん?とも。
前回の高速補充電で短時間作業完了を掲げた時に採用した
こちら。電流モードで動作する上、PWMで最適デューティーでの昇圧をしてくれる便利な子ですが
これ使ったら本当にヒューズ(7.5A)切っちゃうのか?ってことで試験を実施
まずは、パサパサに枯れた40B19L(充電せず放置していたもの)を再度限界まで搾取します。
ケーブル類を整備して、75D23Rを電源にする赤くリップを繋げばレッツ充電の形へ。
接続直後1A弱が流れ始め
クリップ接続→流石PWMで最適点探してるな。電流上がるあがr・・・やべぇカメラ!→撮影
クリップ接続時はめっちゃ火花でるので心臓に悪いですが、仕様です。
おおよそ1分後。
なんだかとっても慎重に電流値が上がっていく模様。
おおよそ5分後。
これで、まぁだいたい想定通りの電流値(3Aくらい)に。<-秋月7.2Ah品は3.2Ah/1時間なので
というか、配線作りながら「PWMだから突入はむしろ無いよなぁ・・・」
なんてことを思った訳でして・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうバッテリが大きかろうと小さかろうとOBDⅡコネクタで補充電したらいいんじゃね?
エンジンルームに場所探して置くとか意味ない気配・・・
さて・・・
次工程:頒布形態を考えてみる(写真撮影など)
運転席左足の上くらいにあるOBDⅡコネクタ
↑
電流計
↑
電流制限回路(1.9A設定)
↑
昇圧DCDCコンバータ(14.4V設定)
↑
電源のバッテリ(12V)
こんな形で実証作業が完了しました。
OBDⅡコネクタ入力手前で13.44V、バッテリ電圧13.2Vなので途中経路の配線で0.2V位落ちるようです。
※BRZの場合。車により、というか配線の長さで変わります。
電流を2A弱で制限しているので7.5Aのヒューズ切る心配もないし
昇圧DCDCコンバータのスイッチ電流、ダイオード通過電流とも定格内で安全動作。
あとは効率犠牲にしてでも安全に使えるよう、電源のバッテリと昇圧DCDCコンバータの間に
ダイオードブリッジ入れて接続間違えても平気な形にすることと
各種構成品を箱に入れて感電の心配が無い形にしたら完成です。
使い方としては夜間設置して一晩(10時間くらい)かけてじわじわと満充電させる感じ。
普段はベランダで電源バッテリを太陽光で充電しておいて
2ヶ月~4ヶ月毎(季節の変わり目とか)にバッテリを満充電にしよう。という感じ。
日頃から放電気味な乗り方の場合は単スパンで実施してもOK。
欲しい方は何らかの手段で「一晩補充電用セット欲しい」をお伝えください。
過去メールへの返信でも製作キット依頼フォームの備考欄を使ってもなんでもいいです。
現状
OBDⅡコネクタ:1000円
電流計:3000円
電流制限アダプタ:500円
昇圧DCDCコンバータ:1000円
バッテリクリップ、電線、コネクタ類:500円
の合計6000円です。(2015/10/04修正。これ以前にご依頼の方は記載当時の対応)
2015/10/04以降のご依頼に対しては、一番上にある写真のような感じで提供します。
各部品はそれぞれ単体試験をしますが、接続はご自身で行ってください。
また必要に応じて箱に入れるなどの絶縁対策をしてください。
5/25に清書した回路を基板パターンにしてみたらこんな感じに。
25x25mmになんとか収まった感じ。
下の回路図と見比べてもらうとうちの回路図がほぼ実体配置図で
そのまま配置、配線すれば作れるでしょというアピール。
回路図見ながら実体配置考えるのって面倒でしょ?
というのとチェックが楽(間違えにくい)なので皆さんこういう回路図の描き方しませんか?
※業務用の本気な回路はちゃんとしたルール(左→右、上→下)に則って描いてください
オペアンプの仕様から24V環境でも電流制限できる(電源32VまでOK)ってのがメリットかな
なんて思いつつ、この基板を作るメリットがあるのかどうか・・・需要なさそうだもんなぁ
以下5/25 23時頃更新分
昨日検討、試作した電流制限の回路を清書しました
汎用オペアンプの+にショットキーバリアダイオードへ1mAくらい流したときの順方向電圧降下 0.21V
-に0.125Ω(0.5Ωを4並列)の電圧を入れることで
0.125x電流 < 0.21 の時、MOSFETがONで電流が流れ
0.125x電流 > 0.21 の時、MOSFETがOFFで電流が切れる
→ 0.125x電流=0.21で一定になる → 電流=0.21/0.125=1.68A 一定
という単純なもの。
(3-5端子の短絡はICの下で配線が楽です。極力実体配線ですがここだけ注意。)
電流の制限値を変えたければ抵抗値を変更すれば良いです。
秋月で抵抗買うと100本単位なので1Ω 1/4Wの組み合わせで目的の抵抗値作ればいいかな。
10並列で0.1Ωの2.1Aとか。
ショットキーとかMOSFETは手持ちのを使った結果なので変更はデータシート確認の上で。
秋月で安いのを選定すると1S3かな、と思うのですが実測結果欲しいひといます?
MOSFETも今時の低Rds(on)のでVdsが60Vもあれば何でも良いんじゃないですかね。
あと、LEDは電源インジケータ代わりなので無しでも良いです。
ついでにLM358は2回路入っているのでバッテリ2個同時に制限かけるのも出来ます。
FETと抵抗をもう一組入れるだけです。(これは回路図要らないですよね)
以下昨日の検討
電流制限やるぞーってんで
早速作って測定してみました。1mAくらいでSR103の順方向電圧降下は約0.21V。
今回抵抗に0.5Ω、1/4Wを4並列で0.125Ω、1W相当としました。
ということは理論値的に I = 0.21/0.125 = 1.68A : 0.35W
実測すると1.70~1.75A位が流れる模様。
ざっくり計算で12Vバッテリに1.7Aで充電する→約20W
抵抗値の無駄電力 → 上記0.35W+FETの0.15Ωx1.7x1.7=0.45W= 0.8Wの損失くらい
ということで、この電流制限の効率はおおよそ96% 。
※という割に、抵抗とFETはそこそこ熱もってる・・・
あとは専用基板まで作るか、ユニバーサル基板で構成するか・・・
基板作れば楽に作れるんだよなーという思いとそんなに数出ないべ、という思い。
以下 2015/5/24 22時頃の記事
OBDⅡのオスコネクタとか昇圧DCDCコンバータとか電流積算計(DCワットメータ)あたり揃ったので
さぁ試すぞってことで、まずは本当に4番ピンGNDで16番ピンがBATTなのか?
違ってて壊して、スバルさんに怒られるのも嫌なので
OBDコネクタ1個使って、DCジャックを埋め込み。
フレーム4番、センター16番に繋いで配線を安全に引き出し。
BRZ(トヨタ86も同じ)は運転席左足の上っかわにOBDⅡコネクタがあるので差し込んでチェック。
無事バッテリ電圧が表示されました。エンジン始動したら14.4Vになるのも確認してOK。
ここまで順調だったのですが、ここからが難題というかうまくいかず。
LM2577と同等でクソ安いDCDCコントローラのXL6009を搭載した
昇圧DCDCコンバータモジュールを単体試験で
電源のバッテリ:DCDC:充電先バッテリ
という繋ぎ方をすると、XL6009の内部スイッチ保護が働く前に基板上のダイオードが焼け飛びました。
じゃあ10Aいけるダイオードに換装だオラー→XL6009焼損。
内部保護とは一体・・・
絵にするとこんな。
結局のところ何らか電流制限回路を入れてやらにゃいかんのかー
ということでNPNトランジスタのVbe(約0.6V)を基準にした定番の回路じゃあ面白くないし
2~3A流すってことは電流検出の抵抗で1.2~1.8Wの損失な訳ですよ。うがー
(3Wのセメント抵抗とか使えばいいんですけど、デカイよー)
というわけで
0.3Vを基準にすることで抵抗の電力を半減して高効率化というか
ちっちゃい抵抗でも大電流いけるようにしよう!と、こんな回路考えてみました。
ピンぼけは半分意図的。
抵抗値と電流(電力)の関係はこんな感じ。
0.25Ω、1Wを2個並列にするか、0.5Ω、1/2Wを4個並列くらい
秋月で揃えるなら1Ω、1/4Wを8並列くらいですかね。
以下2015/5/3公開時点での情報
前回の「バッテリ補充電システムの提案1[1時間で3Ahの急速充電]」
では、エンジンルームに500mlペットボトル程度の空間を探し
小型鉛蓄電池とDCDCコンバータで1時間かけて3Ah程度を急速補充電する
というシステムを提案しました。
これはこれで、短時間での補充電として十分機能すると思っています。
ただ
・エンジンルームにそんな体積の余裕なんて無い
・もうちょっと時間かかってもいいから普段から放電気味の車載バッテリを満充電したい
というニーズには向かないので、別のシステムを提案します。
具体的には今時の車ならまず存在するOBDⅡコネクタがACC非連動なのを利用して
「バッテリ直(16番ピン)から5A上限で充電電流を流す」
とすることで、青空駐車でも施錠したまま一晩繋いでおけば完全充電できるであろう。
というものです。
必要条件
・12V車である
・ヒューズボックスの「OBD」用が7.5A(またはそれ以上)である
・バッテリ交換した時の古いバッテリやホームセンタで安バッテリを買って電源を確保できる(している)
・OBDⅡコネクタがある
→OBDⅡコネクタが無いくらい古い車は充電制御車じゃ無いと思うので
デサルフェータ接続して2時間くらいどこか走ってきてください
「ウチの車でも使えるかしら?」については
・車名(わかれば型名)とOBDで検索してコネクタ位置を確認
・車名(わかれば型名)とヒューズボックスで検索してヒューズボックスの位置を確認
→位置を確認したら実際に何Aのヒューズかを見てください
検討に際し、DCDCのステップアップ(boost)コンバータについて
急速充電で提案した電流モードPWMな子はヒューズ切っちゃうくらいの大電流になる可能性あり
のため、LM2577 http://www.ti.com/jp/lit/gpn/lm2577 の
内部スイッチトランジスタ 定格3A、遮断6Aに期待してみることにします。
ライアン:「フルパワーで充電じゃー」 ←分かる人が居たら驚き
の時、LM2577を使うとどうなるのか?ということで、まずはカリンコリンに放電してパッサパサの
75D23R(再生バッテリ) 約12V、充電11% を用意しました。
150Wのインバータと60Wの白熱電球を繋いで点灯させると、数分で10.5Vを下回り
インバータがけたたましく鳴る状態です。
次に
LM2577で出力14.3Vに設定して充電器の供給側も準備が完了。
そしてクランプメータが壊れているという事態がー・・・電流計モードで測定するかなぁ・・・
というか手持ちクランプメータがDC非対応だったことが判明。
仕方ないので直列に電流計を入れられるようミノムシクリップ
(ワニ口クリップじゃありません。断じて。この名前間違いを世間が認知してほしい)
で加工して配線準備完了。
75D23Rのプラス側にクリップかませれば、充電開始!な状況。
今思えば保護回路とか入れておけよ、って話なんですが無駄にドキドキしながら接続。
内部3Aスイッチはとても正確に出来ているようで、接続直後2.8Aちょいが流れ
クリップ接続→おお電流下がるさがr・・・やべぇカメラ!→撮影
の間に2.76A。これならOBD用ヒューズ7.5Aを切っちゃう懸念無しでよさそうです。
おおよそ1分後の電流値。75D23R側が充電され、電圧が上がることで徐々に電流が下がり
満充電ないしその手前くらいには0A位になるはず。
ということで、あとは接続間違い時に壊れない様な対策回路入れて
OBDⅡのオス側J1962と電流計を入手して構成したら完成ってことで良さそうですね。
仮に2A流れ続けたとして、夜21時に設置して朝7時まで10時間で20Ahの充電が可能と。
電源に使うバッテリにホームセンタ安バッテリ40B19Lを選んだ場合
38B19LのJIS定格5時間率容量が28Ahなため、余裕で充電して帰ってこれそうです。
(10時間かけて20Ah流さないといけないほど放電しているとかまず考えられないですが)
念のため電源側の電圧が分かる様、電圧計も付けましょうか。
というわけで2週間くらいかけて部品集めフェーズがスタートします。
なんてことをセコセコ書いてから見に行ったら充電電流2.2Aで安定してました。
熱的な所とか諸々あってこれくらいで安定するっぽいです。
なお、電圧は12.5Vくらい。満充電はほど遠い。
そしてDCDCコンバータのインダクタとLM2577が結構な発熱具合。
インダクタはキュリー点超える前に温度過昇で抵抗値増えて電流減るだろうし
LM2577はサーマルシャットダウンで壊れることもないのでまぁいいかな。と。
さらにこの後2時間くらい経過・・・かな。更新時刻書いておくべきだったなぁとか思いながら追記。
部品レベルではでんでん平気でも、箱に入れたら溶解とか嫌すぎるので
PC(ポリカーボネート)の板に梨地テープで密着させてみました。@19時頃スタート。
まぁ大丈夫なんでしょうけど、明日の朝までこの形で熱を与えてみようという試み。
→予定通りPC板はなんら問題無し
充電電流は2A安定。75D23Rがカラッカラだったおかげでフル充電時間の長いこと。
あと、箱に入れて入出力を陸式端子にする予定なのですが
1. 電源バッテリ→箱 を バッテリクリップ/Y端
2. 箱→OBD を Y端/OBDオス
これが基本のセットになろうかと思います。
+α要素として
3. シガーソケット→箱 を シガープラグ/Y端
というケーブルがあれば、IS-330のアイソレータ的な用途というか
オルタネータで発電した電気を車載バッテリじゃない別のバッテリに充電できるのでは?
といった応用も利きます。
そして夜が明けてテスターの表示みたら「ほぼ0A」。
おや?と思って電源側の電圧を見たらば
oh・・・40B19Lがパッサパサになっとる!
というかここまで吸い上げる能力あるLM2577がすげぇ。
昼前にちょいと外に出て、コーヒーを頂いた後
「さーてOBDのコネクタは幾らくらいっかなー」
なんて軽い感じで検索したらマルツさんで取り扱いがあるのを発見。
http://www.marutsu.co.jp/pc/i/250440/
1個900円(税抜)
せっかくDCDCコンバータが安いのに、コネクタがクソ高ぇ・・・
カバーの無い単純なコネクタとピンなら516円かぁ・・・
DCDCコンバータは確か前買った時、およそ200円だったよなー
と思って確認したら5.48USD・・・・およそ3倍に値上がっている・・・だと・・・_:(´ཀ`」 ∠):_ ...
(というか、前回買った時の1.48USDが値付け間違いだったんでしょうね)
というわけで部品代が今のところ
・OBDコネクタ 1000円くらい
・DCDCコンバータ 700円くらい
・入力に入れるダイオードブリッジ こういう形のでもうちょい電流値が低いやつ 200円くらい
・電源バッテリを繋ぐためのバッテリクリップ 赤黒セットで200円くらい
・入力コネクタはDCピンジャック 2.1/5.5φの組み合わせで 200円くらい
・出力コネクタはDCピンジャック 2.5/5.5φの組み合わせで 200円くらい
→電源バッテリを出力コネクタに刺さらないようフェールセーフ措置
※入力コネクタを先にOBDコネクタに繋いでも出力が刺さらなくて「逆か」と気付く形に
・電源側バッテリの電圧を見るこういうの1個 250円くらい
・電流計(積算電流も見れるこういうの) 1個 2500円くらい
・電線類とか工作費
で材料費総額5000円くらい。さぁ、提案された方の1セット以外に需要はあるのかどうか。
レターパックライトでの発送費用含め6500円を予定。
いつも通り「予約で希望された方」は最終的な額が1万円になったとしても6500円で対応します。
さて
・電源として毎回充電したバッテリを持ち込むのは面倒
・太陽光パネルで平日の日中補充電に使えないか
というお問い合わせに対する回答
たとえばこれ 秋月電子の太陽光パネル http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05360/
1枚4Wを入力側に接続し、パネルをダッシュボードに置いてOBDコネクタに繋げばOKです。
パークセーフとかの7Wクラスの性能が欲しければ2枚並列で繋げばOK。
(パークセーフ16000円しますけど工業製品な見た目なのでこだわる方はそちらへ)
余談ですが太陽光パネルのDCDCについて100Wクラスのパネルをステップダウンで使う
(たとえば30V出力を14Vに変換して充電)という使い方ってイマイチじゃないですか?
そりゃあフルパワー発電してたら30Vかもしれませんが
・ちょっとだけ発電しているけど15Vに満たない
・電圧16V位まで上がったけど負荷引っ張ったら13Vくらいに落ちるくらいの日照
って間はそのエネルギー使えないので、それを理解して割り切って使っている人はいいと思います。
でも売り物の充電器としては最低ですよね。そういう動作するよって説明があればまだマシですが。
(知らずに売ってるなら知識レベルの問題、知ってて書かないなら意図して隠している問題)
これに対し、ステップアップ(ブースト)のDCDCはちょっとでも発電していたらがんばって14V作るし
フルパワー9Vのパネルを使えばフルパワー時も14Vを作ってくれます。
「車載用途では4Wくらいのサイズが現実的なので良いかもだけど10W超えたら18Vくらい出ちゃうよ?」
に対しては昇降圧(バックブースト)のDCDCというのがあります。
設定値より低い入力の時は昇圧、高い入力の時は降圧で動いてくれます。
秋月電子でいくとコスト的に有利なのは
12Wパネル http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08233/ (20V/0.6Aくらい)
20Wパネル http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07393/ (20V/1Aくらい)
この辺りのであればご相談頂ければ昇降圧コンバータに置き換えて太陽光パネル専用で製作もします。
まぁでもそこまで考えるレベルの人ならば、ヤフオクで安いパネル落札して
秋月電子の安チャージコントローラ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-02827/
マルツパーツのOBDコネクタ http://www.marutsu.co.jp/pc/i/236749/
で繋いであげればもっと安く作れるので、これでいいんじゃん?とも。
前回の高速補充電で短時間作業完了を掲げた時に採用した
こちら。電流モードで動作する上、PWMで最適デューティーでの昇圧をしてくれる便利な子ですが
これ使ったら本当にヒューズ(7.5A)切っちゃうのか?ってことで試験を実施
まずは、パサパサに枯れた40B19L(充電せず放置していたもの)を再度限界まで搾取します。
ケーブル類を整備して、75D23Rを電源にする赤くリップを繋げばレッツ充電の形へ。
接続直後1A弱が流れ始め
クリップ接続→流石PWMで最適点探してるな。電流上がるあがr・・・やべぇカメラ!→撮影
クリップ接続時はめっちゃ火花でるので心臓に悪いですが、仕様です。
おおよそ1分後。
なんだかとっても慎重に電流値が上がっていく模様。
おおよそ5分後。
これで、まぁだいたい想定通りの電流値(3Aくらい)に。<-秋月7.2Ah品は3.2Ah/1時間なので
というか、配線作りながら「PWMだから突入はむしろ無いよなぁ・・・」
なんてことを思った訳でして・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうバッテリが大きかろうと小さかろうとOBDⅡコネクタで補充電したらいいんじゃね?
エンジンルームに場所探して置くとか意味ない気配・・・
さて・・・
チータラをレンジで加熱 [BRZ]
世間の流行/廃りに対し、めっぽう疎い訳ですが
色々あって チータラをレンジで加熱 をやりました。
三菱電機 ZITANG http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/rangegrill/
レンジモード、600W、1分10秒
クッキングシートにチータラ載せて加熱しただけ。
これは手間がかからず、とても良い。うめぇ。
テーマ:BRZ
は、このためだけにわざわざBRZで買い物に行ったから。
色々あって チータラをレンジで加熱 をやりました。
三菱電機 ZITANG http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/rangegrill/
レンジモード、600W、1分10秒
クッキングシートにチータラ載せて加熱しただけ。
これは手間がかからず、とても良い。うめぇ。
テーマ:BRZ
は、このためだけにわざわざBRZで買い物に行ったから。
バッテリ補充電システムの提案1[提案2へ移行] [BRZ]
一晩かけてOBDⅡコネクタ経由で満充電を目指すシステムの検討を開始しました
→http://ameblo.jp/m0800828/entry-12021974945.html
青空駐車だけど車にバッテリ乗せたまま補充電したい皆様こんにちは。
12Vの鉛蓄電池を充電しよう!と思うと、14V位の直流電源が必要ですよね。
そのため、ホームセンターで売られている安い海外製40B19L(2980円)とか
こういうのを電源に出来たら、便利ですよね。※広告はコーナンのチラシPDFより引用しました
でもバッテリは満充電状態でも13Vちょっとだし、直結しても電圧均衡したら充電できません。
各種売られているものを組み合わせると
こんな感じでいけばホームセンターで全部揃えられると思います。
でもインバータ効率80%、充電器効率80%(80%も相当高い評価)だとして
約4割が変換ロスで熱となるのでどうにもイマイチです。簡単にできるのは良いのですが。
じゃあどうするか?というと
直接DC12VをDC14Vへ変換します。ブーストコンバータで一発解決。
それを実現するのが、これ。
amazonでも買えます。http://www.amazon.co.jp/dp/B00JMY1LXK
アフィリエイト?という懸念がある方はGoogleで「amazon ブーストコンバータ 150W」
と検索していってください。海外直販のだと600円、国内店舗だと1900円くらいでしょうか。
電流モードPWMで高効率に昇圧してくれます。なにかと便利。
バッテリがトランクや後部座席、助手席の下にあって施錠したまま40B19Lを近くに置いておける
という場合には特に問題無く補充電システムが構築できるかと思います。
何らか電線(1.25sqあれば十分)とバッテリ用クリップ
ホームセンターで1個100円くらいのを赤黒各2個買ってきて
DCDCの入力/出力にそれぞれバッテリを繋げばそれでOK。
なお、エンジンルームにバッテリはあるが、ボンネット閉めて補充電用バッテリも収まる
あるいは補充電用バッテリは室内まで配線できる場合もこれで解決です。
※注意点
このDCDCコンバータは入力も出力も短絡/逆接続保護が無いので繋ぎ間違いや
出力側の短絡に対しては外付け回路での対策が必須です。
最初は24V出力に設定されていると思うので、出力側にテスターのみ接続してVR操作で
14V(お好みで13.2Vでも15.0Vでも)になるよう調整をしてください。
という前置きがあって、やっと本題です。
エンジンルームは場所が無い。さりとて車内からエンジンルームまで配線は取り回せない。
そんなあなたに小型バッテリによる可搬型補充電システムをご提案。
使うバッテリは秋月電子のこれ 定格12V/7.2Ah(20時間率)
届いた直後の測定値。新品120CCAくらいっぽいです。
構成はこんな。 ↑写真の構成で2200円:DCDCコンバータ単体は1600円で対応します。
・DCDCコンバータ 1個(14.4V設定済み)
・供給元バッテリとの接続用電線 1組(ヒューズソケット付き)
・供給先バッテリとの接続用電線 1組(保護回路なし)
・20Aヒューズ 何個か
バッテリはご自身で用意をしてもらう形。
「供給先(車)のバッテリに接続するケーブルにもヒューズソケット欲しい&逆接続対策が欲しい」
は別途対応します。(基板裏面にダイオードハンダ付け実装)
過去にやりとりしたメールへの返信などで、「補充電セット」欲しいとご連絡をください。
定形外郵便で送付します。(DCDCだけの場合は「DCDCコンバータ欲しい」とご連絡ください)
使い方
BRZはバッテリの横に 「ここに置いてください」 と言わんばかりのスペースがあるのでかなり楽です。
作業手順
1.小型バッテリを置ける安定した場所を探し、置いてみる
2.クリップ(赤)を車のバッテリに繋ぐ (外したカバーを紛失しないよう注意)
3.クリップ(黒)を車のバッテリに繋ぐ (接続時、パチっと火花でます)
4.ヒューズソケットにヒューズを入れる (接続時、ソケット内でパチっと音がします)
※入/切スイッチの代わりにヒューズで制御します
-----ボンネットを閉めて1時間放置する-----
5.ヒューズソケットからヒューズを抜く
6.クリップ(黒)を車のバッテリから外す
7.クリップ(赤)を車のバッテリから外す (カバーを必ず戻す)
8.小型バッテリを取り出す
車載バッテリが放電気味だとフルパワーで充電にかかるので
DCDCコンバータの放熱フィンが結構熱くなります。
また小型バッテリが使い切られて電圧が9Vくらいまで下がるのですぐに充電をしてください。
うっかり放置すると一発でサルフェーションまみれになります。
(デサルフェータで回復させれば良いのですがそもそも劣化させないのが良いので)
逆に車載バッテリが充電しっかりされていれば放熱フィンもヌルい状態で
1時間後でも小型バッテリの電圧が11Vとか12Vという値だったりします。
週1回でも定期的にこの補充電をしていれば劣化はそこそこ抑えられるはずです。
(ついでにデサルフェータも付けていればいっそう長持ち)
なお出力側のケーブルは1.5m位なのでこれくらい離れた場所でも難なく届いてボンネット閉められます。
小型バッテリの寸法
身近なものと比べるってことで500mLの缶飲料が置けるくらいの場所があればOK。
500mLのペットボトルが置けるくらいの場所があればまず大丈夫。
※高さ方向はバッテリ+DCDCコンバータ分があるのでそこに注意が必要です
「シガー使えば大きめバッテリで余裕もってACC連動でもいけんじゃね?」
というご意見もあろうかと思います。
DCDCコンバータが結構な出力能力で、シガーのヒューズ切ったら交換面倒なので不採用としました。
実際にBRZの55D23Rに対して1時間の急速補充電を実施後
そこそこ放電していますが11.6Vへの低下。
車載側はクリップ外す直前で14.3V、クリップ外して↑の写真撮影後で13.2V。
満充電に出来たのと3Ah程度の補充電で済む程度の放電状態だったことが分かります。
もし補充電状態で車載バッテリが14.3Vに満たない場合や、小型バッテリが9.5V位まで放電する場合
「車載バッテリが放電気味で充電が足りていない」という指標にもなるかと思います。
更に充電完了後の小型バッテリ測定値
データシートでは
22mΩが満充電時の定格内部抵抗らしいです。
買って1回補充電(11.6Vまで放電)で使い、満充電後145CCA/20.4mΩ。こんなもんかな。
こういうときにもこのバッテリアナライザー様がCCAテスター単体と違い
内部抵抗まで測定してくれる点が大活躍です。6000円でこれは安くて良いアイテム。
→http://ameblo.jp/m0800828/entry-12021974945.html
青空駐車だけど車にバッテリ乗せたまま補充電したい皆様こんにちは。
12Vの鉛蓄電池を充電しよう!と思うと、14V位の直流電源が必要ですよね。
そのため、ホームセンターで売られている安い海外製40B19L(2980円)とか
こういうのを電源に出来たら、便利ですよね。※広告はコーナンのチラシPDFより引用しました
でもバッテリは満充電状態でも13Vちょっとだし、直結しても電圧均衡したら充電できません。
各種売られているものを組み合わせると
こんな感じでいけばホームセンターで全部揃えられると思います。
でもインバータ効率80%、充電器効率80%(80%も相当高い評価)だとして
約4割が変換ロスで熱となるのでどうにもイマイチです。簡単にできるのは良いのですが。
じゃあどうするか?というと
直接DC12VをDC14Vへ変換します。ブーストコンバータで一発解決。
それを実現するのが、これ。
amazonでも買えます。http://www.amazon.co.jp/dp/B00JMY1LXK
アフィリエイト?という懸念がある方はGoogleで「amazon ブーストコンバータ 150W」
と検索していってください。海外直販のだと600円、国内店舗だと1900円くらいでしょうか。
電流モードPWMで高効率に昇圧してくれます。なにかと便利。
バッテリがトランクや後部座席、助手席の下にあって施錠したまま40B19Lを近くに置いておける
という場合には特に問題無く補充電システムが構築できるかと思います。
何らか電線(1.25sqあれば十分)とバッテリ用クリップ
ホームセンターで1個100円くらいのを赤黒各2個買ってきて
DCDCの入力/出力にそれぞれバッテリを繋げばそれでOK。
なお、エンジンルームにバッテリはあるが、ボンネット閉めて補充電用バッテリも収まる
あるいは補充電用バッテリは室内まで配線できる場合もこれで解決です。
※注意点
このDCDCコンバータは入力も出力も短絡/逆接続保護が無いので繋ぎ間違いや
出力側の短絡に対しては外付け回路での対策が必須です。
最初は24V出力に設定されていると思うので、出力側にテスターのみ接続してVR操作で
14V(お好みで13.2Vでも15.0Vでも)になるよう調整をしてください。
という前置きがあって、やっと本題です。
エンジンルームは場所が無い。さりとて車内からエンジンルームまで配線は取り回せない。
そんなあなたに小型バッテリによる可搬型補充電システムをご提案。
使うバッテリは秋月電子のこれ 定格12V/7.2Ah(20時間率)
届いた直後の測定値。新品120CCAくらいっぽいです。
構成はこんな。 ↑写真の構成で2200円:DCDCコンバータ単体は1600円で対応します。
・DCDCコンバータ 1個(14.4V設定済み)
・供給元バッテリとの接続用電線 1組(ヒューズソケット付き)
・供給先バッテリとの接続用電線 1組(保護回路なし)
・20Aヒューズ 何個か
バッテリはご自身で用意をしてもらう形。
「供給先(車)のバッテリに接続するケーブルにもヒューズソケット欲しい&逆接続対策が欲しい」
は別途対応します。(基板裏面にダイオードハンダ付け実装)
過去にやりとりしたメールへの返信などで、「補充電セット」欲しいとご連絡をください。
定形外郵便で送付します。(DCDCだけの場合は「DCDCコンバータ欲しい」とご連絡ください)
使い方
BRZはバッテリの横に 「ここに置いてください」 と言わんばかりのスペースがあるのでかなり楽です。
作業手順
1.小型バッテリを置ける安定した場所を探し、置いてみる
2.クリップ(赤)を車のバッテリに繋ぐ (外したカバーを紛失しないよう注意)
3.クリップ(黒)を車のバッテリに繋ぐ (接続時、パチっと火花でます)
4.ヒューズソケットにヒューズを入れる (接続時、ソケット内でパチっと音がします)
※入/切スイッチの代わりにヒューズで制御します
-----ボンネットを閉めて1時間放置する-----
5.ヒューズソケットからヒューズを抜く
6.クリップ(黒)を車のバッテリから外す
7.クリップ(赤)を車のバッテリから外す (カバーを必ず戻す)
8.小型バッテリを取り出す
車載バッテリが放電気味だとフルパワーで充電にかかるので
DCDCコンバータの放熱フィンが結構熱くなります。
また小型バッテリが使い切られて電圧が9Vくらいまで下がるのですぐに充電をしてください。
うっかり放置すると一発でサルフェーションまみれになります。
(デサルフェータで回復させれば良いのですがそもそも劣化させないのが良いので)
逆に車載バッテリが充電しっかりされていれば放熱フィンもヌルい状態で
1時間後でも小型バッテリの電圧が11Vとか12Vという値だったりします。
週1回でも定期的にこの補充電をしていれば劣化はそこそこ抑えられるはずです。
(ついでにデサルフェータも付けていればいっそう長持ち)
なお出力側のケーブルは1.5m位なのでこれくらい離れた場所でも難なく届いてボンネット閉められます。
小型バッテリの寸法
身近なものと比べるってことで500mLの缶飲料が置けるくらいの場所があればOK。
500mLのペットボトルが置けるくらいの場所があればまず大丈夫。
※高さ方向はバッテリ+DCDCコンバータ分があるのでそこに注意が必要です
「シガー使えば大きめバッテリで余裕もってACC連動でもいけんじゃね?」
というご意見もあろうかと思います。
DCDCコンバータが結構な出力能力で、シガーのヒューズ切ったら交換面倒なので不採用としました。
実際にBRZの55D23Rに対して1時間の急速補充電を実施後
そこそこ放電していますが11.6Vへの低下。
車載側はクリップ外す直前で14.3V、クリップ外して↑の写真撮影後で13.2V。
満充電に出来たのと3Ah程度の補充電で済む程度の放電状態だったことが分かります。
もし補充電状態で車載バッテリが14.3Vに満たない場合や、小型バッテリが9.5V位まで放電する場合
「車載バッテリが放電気味で充電が足りていない」という指標にもなるかと思います。
更に充電完了後の小型バッテリ測定値
データシートでは
22mΩが満充電時の定格内部抵抗らしいです。
買って1回補充電(11.6Vまで放電)で使い、満充電後145CCA/20.4mΩ。こんなもんかな。
こういうときにもこのバッテリアナライザー様がCCAテスター単体と違い
内部抵抗まで測定してくれる点が大活躍です。6000円でこれは安くて良いアイテム。
ネコと箱 [BRZ]
BRZ(DBA-ZC6)にデサルフェーター小型版を繋いでちょっと走ってきました [BRZ]
デサルフェーター小型版Spec.Aの提供開始に先立ち・・・というか
「車載しても平気?」な質問が多すぎます。
もうそんなに不安なら市販品を買ってください と言いたい所ではあるのですが
市販品じゃ満足出来ないから自作するわけで「そういうリスクも込みで自作じゃん?」
あと2013年9月に自車に車載して14ヶ月(四季すべてを通過)してからキットの頒布を開始しています。
真夏の炎天下にも耐え、真冬の氷点下でも乗り心地悪い(振動多い)BRZでちゃんと動作を確認。
まぁ上記の一言を言えれば楽なのですが小心者なので言えません。
じゃあどうしようかなーってことで
とりあえず自身のBRZのボンネットあけて、バッテリの上に置いてみました。
小型版ちっちゃいなー・・・そうそう、掃除しろとかいう指摘は要りません。
あるべき姿としては、電線切って短く接続なんですが
この位置だとバッテリホルダのサイズにピタっとはまったのと面倒だったので
電線の長さはそのままに接続しました。あと結束帯も面倒なので無し。電線の張力で頑張るプラン。
※ヤフオクの白基板で粗悪品は最短配線に加工しての接続と、本体を必ず・確実に固定してください (共振対策と衝撃対策で絶対に必須です)真似して壊れたとかいう苦情は無視します。
まぁちゃんと対策したとしても毎日通勤で乗っていれば半年位で障害でるでしょうけど
分かる人はあんなの買わないし、買ったとしても車載で使わないだろうと信じたい。
端子カバーを戻してエンジン始動。電圧上がって青LEDの点灯を確認。
アイドリングくらいじゃ動画にしたって面白くもなんともないので
ちょっと高速道路を走ってきました。
1.ETCの動作とかゆっくり合流とか80km/hくらいでの巡航とか。
ラジオはAMでNHK名古屋第一 729kHz。レーダー探知機がしゃべります。
※AMラジオの周波数って数字全部足すと9の倍数になるって知ってました?(9または18)
道路交通情報の1620kHzに変更しようとするタイミングで動画切れます。
2.PAからの合流とか80km/hくらいでの巡航とか。
ラジオなどの条件は同じ。
合流時、3速4000r.p.m.で80km/hへ加速。これくらいの回転数へ上げても平気ですよ、と。
※走行中「2速7000r.p.m.で100km/hへの加速の方が良かったか?」とかちょっと後悔。
3.住宅地や静止状態からの発進など 2015/4/11追加
MP3をSDカードに入れて再生しています。
22時を過ぎているのでレーダー探知機は寝ています。
再生データはこのCDのトラック10(ボーナストラック)です。※ちゃんとCD持ってるよアピール
坂道発進への苦手意識が一部感じられるかもしれません。
天白郵便局へ部品を発送しに行った帰りです。
虎渓山PAに居た
この子。
カメラ構えてしゃがんだらトコトコ近寄ってきて、ものすごく体こすりつけてのアピール。
ごめんな。食べ物あげられないし、連れて帰ってあげることもできないんだ。
びっくりするほど人懐っこいというか怖がってないというか。
ネコと一緒に住める方で良い人に身請けしてもらえるといいなぁ・・・(女の子でした)
別にこのネコに会いに行った訳では無く、単純に1時間くらいの走行で
バッテリ端子の緩み無いか?というのとトイレ行きたかったから寄りました。尿意メイン。
看板の文字が光りで飛んで読めません。知ってる人は雰囲気で察してください。
中央自動車道の虎渓山PAです。
あとは土岐JCTから東海環状自動車道に流入し、ループ走行にならないよう
豊田勘八ICで下りてR153で豊田市方面へ。
そこからは下道で安全に帰宅。
帰宅後、バッテリ端子に緩みが無いのを再確認して作業完了。
「自分はBRZじゃないから本当に大丈夫か分からない!心配だ!」
「本当に接続してる車の動画という保証がない!心配だ!」
そんなに心配するならもう毎年バッテリ変えたらいいんじゃないですか?
それでも、パルスをバッテリに与えたい?じゃあ市販品使ってくださいよ。
※2つめの動画、アイドリング時の発電多め&走行ノイズとか無い条件なので
AMラジオへの干渉が大変分かりやすくピロピロいってるのが分かると思います
ノイズ入る理由はガウスパルス40ns半波を波動方程式で解いたら可聴帯に現れるの分かります。
あと別にトルクアップしたりとか燃費改善とか無いです。
新品バッテリに接続しておくことで劣化が抑えられて延命されているだけです。
劣化したバッテリでギリギリの運用してたら充電能力改善で充電制御が効いて燃費良くなるかもですが。
ドライブレコーダの動画見て気付いたんですが、時刻設定が遅れてますね・・・
「車載しても平気?」な質問が多すぎます。
もうそんなに不安なら市販品を買ってください と言いたい所ではあるのですが
市販品じゃ満足出来ないから自作するわけで「そういうリスクも込みで自作じゃん?」
あと2013年9月に自車に車載して14ヶ月(四季すべてを通過)してからキットの頒布を開始しています。
真夏の炎天下にも耐え、真冬の氷点下でも乗り心地悪い(振動多い)BRZでちゃんと動作を確認。
まぁ上記の一言を言えれば楽なのですが小心者なので言えません。
じゃあどうしようかなーってことで
とりあえず自身のBRZのボンネットあけて、バッテリの上に置いてみました。
小型版ちっちゃいなー・・・そうそう、掃除しろとかいう指摘は要りません。
あるべき姿としては、電線切って短く接続なんですが
この位置だとバッテリホルダのサイズにピタっとはまったのと面倒だったので
電線の長さはそのままに接続しました。あと結束帯も面倒なので無し。電線の張力で頑張るプラン。
※ヤフオクの白基板で粗悪品は最短配線に加工しての接続と、本体を必ず・確実に固定してください (共振対策と衝撃対策で絶対に必須です)真似して壊れたとかいう苦情は無視します。
まぁちゃんと対策したとしても毎日通勤で乗っていれば半年位で障害でるでしょうけど
分かる人はあんなの買わないし、買ったとしても車載で使わないだろうと信じたい。
端子カバーを戻してエンジン始動。電圧上がって青LEDの点灯を確認。
アイドリングくらいじゃ動画にしたって面白くもなんともないので
ちょっと高速道路を走ってきました。
1.ETCの動作とかゆっくり合流とか80km/hくらいでの巡航とか。
ラジオはAMでNHK名古屋第一 729kHz。レーダー探知機がしゃべります。
※AMラジオの周波数って数字全部足すと9の倍数になるって知ってました?(9または18)
道路交通情報の1620kHzに変更しようとするタイミングで動画切れます。
2.PAからの合流とか80km/hくらいでの巡航とか。
ラジオなどの条件は同じ。
合流時、3速4000r.p.m.で80km/hへ加速。これくらいの回転数へ上げても平気ですよ、と。
※走行中「2速7000r.p.m.で100km/hへの加速の方が良かったか?」とかちょっと後悔。
3.住宅地や静止状態からの発進など 2015/4/11追加
MP3をSDカードに入れて再生しています。
22時を過ぎているのでレーダー探知機は寝ています。
再生データはこのCDのトラック10(ボーナストラック)です。※ちゃんとCD持ってるよアピール
坂道発進への苦手意識が一部感じられるかもしれません。
天白郵便局へ部品を発送しに行った帰りです。
虎渓山PAに居た
この子。
カメラ構えてしゃがんだらトコトコ近寄ってきて、ものすごく体こすりつけてのアピール。
ごめんな。食べ物あげられないし、連れて帰ってあげることもできないんだ。
びっくりするほど人懐っこいというか怖がってないというか。
ネコと一緒に住める方で良い人に身請けしてもらえるといいなぁ・・・(女の子でした)
別にこのネコに会いに行った訳では無く、単純に1時間くらいの走行で
バッテリ端子の緩み無いか?というのとトイレ行きたかったから寄りました。尿意メイン。
看板の文字が光りで飛んで読めません。知ってる人は雰囲気で察してください。
中央自動車道の虎渓山PAです。
あとは土岐JCTから東海環状自動車道に流入し、ループ走行にならないよう
豊田勘八ICで下りてR153で豊田市方面へ。
そこからは下道で安全に帰宅。
帰宅後、バッテリ端子に緩みが無いのを再確認して作業完了。
「自分はBRZじゃないから本当に大丈夫か分からない!心配だ!」
「本当に接続してる車の動画という保証がない!心配だ!」
そんなに心配するならもう毎年バッテリ変えたらいいんじゃないですか?
それでも、パルスをバッテリに与えたい?じゃあ市販品使ってくださいよ。
※2つめの動画、アイドリング時の発電多め&走行ノイズとか無い条件なので
AMラジオへの干渉が大変分かりやすくピロピロいってるのが分かると思います
ノイズ入る理由はガウスパルス40ns半波を波動方程式で解いたら可聴帯に現れるの分かります。
あと別にトルクアップしたりとか燃費改善とか無いです。
新品バッテリに接続しておくことで劣化が抑えられて延命されているだけです。
劣化したバッテリでギリギリの運用してたら充電能力改善で充電制御が効いて燃費良くなるかもですが。
ドライブレコーダの動画見て気付いたんですが、時刻設定が遅れてますね・・・
BRZのバッテリテストを久々に。 [BRZ]
前回の計測が
CCAテスター2機種目を買ってみた。 http://ameblo.jp/m0800828/entry-11971401737.html
ここで「大晦日になにやってんだか」と言わんばかりに遊んでたというか
内部抵抗(ミリオーム)測れるのすげーってBA100で戯れて測定して以来なので3ヶ月ぶりくらい。
前回の測定では 12.42V/350CCA/9.3mΩ でした。
で、今朝おもいたって測定してみたらば
12.56V/370CCA/8.7mΩ
まぁ真冬もエンジン始動に別段不安無かったんで、暖かくなったしこんなもんかな。
そして帰宅時の走行による充電後
12.98V/400CCA/8.1mΩ
まだ電圧高くてデサルフェータ動いていると測定できない(00CCAと表示される)ので
デサルフェータは外して測定しています。
充電直後でこの値なので落ち着いたらもうちょい数値は良くなるはずですが
不満も無いのでこれでヨシとしています。
SOLAR BA5とかDSB11だと電圧とCCA値しか測れないですが
BA100は内部抵抗を0.1mΩ単位で測定できるので楽しいっす。
CCAテスター2機種目を買ってみた。 http://ameblo.jp/m0800828/entry-11971401737.html
ここで「大晦日になにやってんだか」と言わんばかりに遊んでたというか
内部抵抗(ミリオーム)測れるのすげーってBA100で戯れて測定して以来なので3ヶ月ぶりくらい。
前回の測定では 12.42V/350CCA/9.3mΩ でした。
で、今朝おもいたって測定してみたらば
12.56V/370CCA/8.7mΩ
まぁ真冬もエンジン始動に別段不安無かったんで、暖かくなったしこんなもんかな。
そして帰宅時の走行による充電後
12.98V/400CCA/8.1mΩ
まだ電圧高くてデサルフェータ動いていると測定できない(00CCAと表示される)ので
デサルフェータは外して測定しています。
充電直後でこの値なので落ち着いたらもうちょい数値は良くなるはずですが
不満も無いのでこれでヨシとしています。
SOLAR BA5とかDSB11だと電圧とCCA値しか測れないですが
BA100は内部抵抗を0.1mΩ単位で測定できるので楽しいっす。
CCAテスター2機種目を買ってみた。[代理購入は終了] [BRZ]
代理購入の対応は終了しました。
ことの始まり
BRZの12ヶ月点検で、スバルさんのバッテリテスト結果が50%を下回り
「そろそろ交換検討時期だぜ」というお告げを受けました。
ただ、CCA値はそんな下がってるわけではないし、6ヶ月前100%でいきなり50%下回るもんか?
という疑問というかスバルへの不審が発生。
仕切額と販売額からバッテリはすごい利益率なので、売りたいのは分かる。分かるが・・・
ということで、CCA・内部抵抗・健全性・充電率が測定出来るバッテリテスタを買ってみました。
なお国内で流通しているCCAテスタよりちょっと安い1個5000円(当時)でした。
※現在6500円くらいです
海外通販が不安、中国へのクレジットカード情報送るのが怖いなど
「欲しいけど敷居が高い」という不安をお持ちの方は
相談いただければ実費ご負担いただければ代理購入します。
こちらのフォームから必要事項を記載の上、ご依頼ください。
納期目安
在庫がある時:即納
在庫がない時:2週間程度
海外通販に不安がなければ直接購入した方が安いです。
7カ国語対応。日本語は無いので英語で。その他6言語わかんね。
動作試験中の風景。
妥当に測定出来そうだぞっと分かったのでBRZ側で測定を実施。
車に乗せた状態で測る設定にします。(車から降ろして単体で測定するモードと排他)
JISのバッテリ規格を選択します。CCA値の直接入力(100 - 1700)も可能。
メンテナンスフリー(MF)とかガラスマット式(AGM)とかGELバッテリも対応
Marine battery CcAとしてMCAってモードもあるらしい(持ってないバッテリ種類なのでテスト出来ない)
電圧とCCA値の測定結果。ここ最近、あまり乗っていない&乗ってもちょい乗りで放電気味なご様子。
それでも12.4Vはあるし、JIS定格の320CCAより大きな値。
内部抵抗値は9.3mΩ。バッテリハイテスタ機能で測ってくれます。
健全性(SOH:State Of Health)は100%。定格CCA値との割合なので、当然といえば当然。
充電量(SOC:State Of Charge)は71%。やはり放電気味のようです。
CCAテスタで安いのというとSolar BA5が最有力ですが最安値で6000円ちょい。
それと同等機能+内部抵抗測定+健全性表示+充電量表示までしてくれて6000円。
オモチャとしては高いかもですが、楽しい。これ。
たれ込みがありました
どうやら世界のトヨタも認めたらしい、この装置。
たけぇ
ことの始まり
BRZの12ヶ月点検で、スバルさんのバッテリテスト結果が50%を下回り
「そろそろ交換検討時期だぜ」というお告げを受けました。
ただ、CCA値はそんな下がってるわけではないし、6ヶ月前100%でいきなり50%下回るもんか?
という疑問というかスバルへの不審が発生。
仕切額と販売額からバッテリはすごい利益率なので、売りたいのは分かる。分かるが・・・
ということで、CCA・内部抵抗・健全性・充電率が測定出来るバッテリテスタを買ってみました。
なお国内で流通しているCCAテスタよりちょっと安い1個5000円(当時)でした。
※現在6500円くらいです
海外通販が不安、中国へのクレジットカード情報送るのが怖いなど
「欲しいけど敷居が高い」という不安をお持ちの方は
7カ国語対応。日本語は無いので英語で。その他6言語わかんね。
動作試験中の風景。
妥当に測定出来そうだぞっと分かったのでBRZ側で測定を実施。
車に乗せた状態で測る設定にします。(車から降ろして単体で測定するモードと排他)
JISのバッテリ規格を選択します。CCA値の直接入力(100 - 1700)も可能。
メンテナンスフリー(MF)とかガラスマット式(AGM)とかGELバッテリも対応
Marine battery CcAとしてMCAってモードもあるらしい(持ってないバッテリ種類なのでテスト出来ない)
電圧とCCA値の測定結果。ここ最近、あまり乗っていない&乗ってもちょい乗りで放電気味なご様子。
それでも12.4Vはあるし、JIS定格の320CCAより大きな値。
内部抵抗値は9.3mΩ。バッテリハイテスタ機能で測ってくれます。
健全性(SOH:State Of Health)は100%。定格CCA値との割合なので、当然といえば当然。
充電量(SOC:State Of Charge)は71%。やはり放電気味のようです。
CCAテスタで安いのというとSolar BA5が最有力ですが最安値で6000円ちょい。
それと同等機能+内部抵抗測定+健全性表示+充電量表示までしてくれて6000円。
オモチャとしては高いかもですが、楽しい。これ。
たれ込みがありました
どうやら世界のトヨタも認めたらしい、この装置。
たけぇ
なんだかんだで安いPCを買いたいならデルさんで。
ドスパラは広告拒否しよったんで、二度と使いません。
スティックpcとか魅力的だけど、ドスパラじゃ絶対買ってやらない。