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かつて諦めたSW-30対応を片面実装で

何年も前にSW-30ケース対応のデサルフェータを
両面部品実装で実現したものの
  あまりに製作が面倒
であったため、最小はSW-40ケース対応で停滞していました。

しかしながら、技術力は小型化の実現で顕現するという思いで
部品実装の手間はあれど、片面実装なら頑張れるはず!

ってんで基板設計しました。


詳細は長時間の動画を見るという苦痛とともに。


---追記---
ICだけ先に来たぜ!
と箱開けたらMIC1555と書いてある・・・
注文時メール確認するとMIC1555を買っている・・・

pinout.gif
MIC1555ならICの刻印 T10
MIC1557ならICの刻印 T11

願いながら実物見るまで諦め・・・
ic.jpg
T10やんけー (隣の変換基板で8ピンDIPのサイズ感と比較)
どうせ基板はまだまだ出来ないので、ICは再手配すればいいものの
結構お高い単価な買い間違いはキツい

---追記2---
基板到着。
7-2.jpg
えっと、分かってはいたものの小ささに愕然。そして後悔。
MicroSDと同等のサイズとかバカじゃないのかな?と。

---追記3---
部品実装。
org.jpg
とりあえず、部品実装して基本動作することは確認しました。
ただ、変更点管理を普段から言われているのに、活用しないセルフ罰なんでしょうね
このICでチューニングするのに最小化する必要は無く
従来寸法で検討、調整、実績を作ってから最小化しないと、超面倒・・・

err.jpg
あと、また偽物掴まされて5個くらい「動作しねぇ・・」と悩みました。
データシート見たらICの刻印が逆でアンダーバーも無いのおかしくね?
ってことで再手配と再製作に手間取るという痛手。
更に言えば、T10のMIC1555も刻印的に偽物掴まされとる・・・・

なんだかんだで安いPCを買いたいならデルさんで。
ドスパラは広告拒否しよったんで、二度と使いません。
スティックpcとか魅力的だけど、ドスパラじゃ絶対買ってやらない。

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